旧青山別邸(小樽貴賓館)

明治・大正を通じ、鰊漁で巨万の富を築き上げた、祝津三大網元のひとり、青山家二代目政吉と娘政恵が大正六年から六年半余りの歳月をかけ建てた別荘。
積雪の多い北海道では珍しい瓦葺き屋根を施した、木造2階建てで建坪は190坪。
当時、にしん大尽と呼ばれた政吉は、美意識が高く、一流好みであった。全て手彫りによる軒下の彫刻やうぐいす張りの廊下、端から端まで継ぎ目のない一本物の長押しなど、総勢五十数名の職人たちが技を競い合いあった、豪奢な造りとなっている。当時、新宿伊勢丹の建設費50万円に対し、旧青山別邸の建設費は30万円であったことからも、当時の繁栄振りが伺える。

昭和60年、小樽市より歴史的建造物第三号に指定された。

●交通   小樽駅より車で10分    

●所在地  住所: 小樽市祝津3丁目63
電話番号:0134-24-0024

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取扱店:三号館和のフロア

 
北一硝子三号館
和のフロア


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