小樽港は、北、西、南の三方が山に囲まれた天然の良港である。北海道遺産に選定されている日本初のコンクリート製外洋防波堤は1908年(明治41年)に完成し、冬の厳しい季節風などの自然環境から港を守ってきている。また、小樽港は、北海道開拓のための海陸連絡地となり、札幌まで鉄道が開設され、石炭の積み出しや札幌など内陸部への物資供給の中継港として北海道の発展を支えてきた。その後、石炭から石油へエネルギー資源の転換などに伴い、小樽港の役割も変化し、近年は、大型クルーズ客船の寄港も増え海の玄関口として多くの観光客などを迎え賑わいを見せている。


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